2018年 08月 02日
べろ藍の鉢 |
また1つ、仲間入りした。涼感のある藍色。
4か所のカケは、数か月かけて銀繕い。まだ白い銀に赤漆が透ける。
使っていくうちに、黒く落ち着く見込み。
きれいなものを見て、心落ち着けて、暑さをしのぐ。。。けど、やっぱ暑い。。。
by yuderakka
| 2018-08-02 09:17
| 古家の暮らし
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Comments(2)
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tsunojirushi at 2018-08-04 01:35
綺麗ですねえ…。これ、クルスの意匠に見えますね。もしかしてそういうもの…?と想像が膨らみます。
金はやっているのですが、銀は未体験。こんなに綺麗なピンク色になるんですね。欠けた部分の再現が素晴らしいです。
金はやっているのですが、銀は未体験。こんなに綺麗なピンク色になるんですね。欠けた部分の再現が素晴らしいです。
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yuderakka at 2018-08-04 22:29
クルス…なるほど、確かに伝統的な和模様ではないようです。ベロ藍とともに、西洋の意匠もどんどん入ってきた時期だったのかもしれません。どういう経緯でこういう模様になったのかなぁ、昔のモノは不思議で素敵です。