2016年 02月 02日
麻ひもで急須マット |
年末に宇治の煎茶の入れ方を教えていただいた。
茶葉の1~2ミリ上まで少し冷ました湯を注ぎ、だいたい40秒。
これまでぐい呑みとして使っていた古い煎茶茶碗が、やっと本来の用途で使えている。
量はほんのひと口。なのに、口中いっぱいに茶葉のエキスが甘く広がる。余韻が長い。
お菓子に合うのは、苦みが出てくる三煎目から。
急須の下には、荷作り用の麻ひもで編んだ四角いマット。湯がこぼれても目立たない。
(編むときにイメージしたのは、麻製の風呂の足拭きマット。)
茶葉の1~2ミリ上まで少し冷ました湯を注ぎ、だいたい40秒。
これまでぐい呑みとして使っていた古い煎茶茶碗が、やっと本来の用途で使えている。
量はほんのひと口。なのに、口中いっぱいに茶葉のエキスが甘く広がる。余韻が長い。
お菓子に合うのは、苦みが出てくる三煎目から。
急須の下には、荷作り用の麻ひもで編んだ四角いマット。湯がこぼれても目立たない。
(編むときにイメージしたのは、麻製の風呂の足拭きマット。)
by yuderakka
| 2016-02-02 23:53
| 古家の暮らし
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